猫に噛まれた女の後悔(まとめ)
今回の反省と、今後の教訓のために備忘録とします。
土曜日昼過ぎ、ビームのブラッシングをする。
嫌がるのにしつこく、そして左手をかぶっと噛まれる。
3箇所。
まぁ大丈夫だろうと鷹をくくる。
その日の夜、腫れる。
腫れてるしすごく痛い。ずきずきすぎーんって感じ。
明らかにやばいのを感じる。
そう。感じる。
明日起きて腫れてたら
病院にいくと決める。
もちろん腫れててやっと病院にいく。
日曜日の午後。
太めの先生が不安な診察。
隣の先生にアドバイスをもらいながら、結局部分麻酔して切開。
じらしながらの麻酔、まじで痛い。あー痛い。
明日月曜日は院長いるからきてねーと言われる。
切開してるから大げさな出来栄え。
まだ痛い。全然痛い。
手をしたに下げると痛む。なぜ?ほわい?
月曜日、昨日とは違う先生。昨日アドバイスしてた先生。
麻酔はない。傷口をえぐって、そして押して押して膿をだす。
すごくすごくすごく痛い。
思わずうめき声が漏れる。
点滴をして、明日も来てねって言われる。
火曜日、腫れが引いてるはずなのに引いてないと言われ、「あれ?1箇所切ってないじゃん」て切ないこと言われる。
もちろん昨日よりもえぐられて押し出される膿を。
妙齢の看護師さまが「がんばれ!」って言ってくれる。
ひょーとかほーふとかひふーとか
謎の声が漏れる。
すごくすごくすごく痛い部分麻酔してしばらく待たされる。
日曜日の先生は麻酔してすぐきってた。
先生ごとにやり方があるのね、今日の先生は2秒くらい痛いだけで済んだからまだまし。
あいつ(日曜日の先生) は1箇所10秒くらいかけてた。地獄の悶絶。。
あは。
そしてそれから点滴したんだけど
月曜日の点滴は噛まれた左手だったから、握りが甘くて点滴ちうずっと痛かった。
火曜日はそれを教訓に右手にしてもらったんだけど
忘れてた。
あたくし右手の血管難しいんだよね。
過去にも、右手の採血はうまくいったためしがなく
そうなるとどうなるか
手首の太い血管使うんですよ。
あー
すっかりわすれてた。
久々の手首点滴。見た目が非常に悪い。
てゆーか、差し直しで痛さ2倍。つらい
水曜日、いい加減通院なげー。
もちろん傷口をもすもす押される。山場は昨日でもう膿もあまりでてきてないから大丈夫そうだねーと言われる。
「じゃ、金曜日にね」
明日は休診日、まだ来るのか。とほほ
そして点滴。昨日の教訓で右手はやめて左手です。
問題なくクリアー。ふぅ。
木曜日は休診日
金曜日、まだすこしぐちゅってるからやはりピンセットでグリッとされる。なんかもう慣れた。痛いの慣れた。
点滴はなし。絆創膏になりました。
「じゃあ明日もきてね」
はい。。。
土日の恐ろしい混雑。
グリグリ痛い。
今日はもう挫折して病院ボイコットした。
化膿止めの軟膏と抗菌剤も残ってるしもういいでしょう。疲れたの。。
というわけで、
大変でした。猫に噛まれるということは。
油断は禁物。あいつらは素早い。18歳の半野良でも素早い。
猫に噛まれたら兎にも角にも即病院。
これが今回の教訓です。
お前に罪はない。かわいいビーム。大食漢。
メルミル舐める総合栄養食しか食べない誰かの飼い猫。
ちなみに、トラヨは生まれてから1度も爪も出さないし噛むこともないです。
かわいいやつめ。