まんまるスコの老猫日記

16歳のスコティッシュが丸いのです。

猫に噛まれた女の後悔(まとめ)

今回の反省と、今後の教訓のために備忘録とします。

 

土曜日昼過ぎ、ビームのブラッシングをする。

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嫌がるのにしつこく、そして左手をかぶっと噛まれる。

 

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3箇所。

まぁ大丈夫だろうと鷹をくくる。

 

その日の夜、腫れる。

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腫れてるしすごく痛い。ずきずきすぎーんって感じ。

明らかにやばいのを感じる。

そう。感じる。

 

明日起きて腫れてたら

病院にいくと決める。

もちろん腫れててやっと病院にいく。

日曜日の午後

 

太めの先生が不安な診察。

隣の先生にアドバイスをもらいながら、結局部分麻酔して切開。

じらしながらの麻酔、まじで痛い。あー痛い。

 

明日月曜日は院長いるからきてねーと言われる。

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切開してるから大げさな出来栄え。

 

まだ痛い。全然痛い。

手をしたに下げると痛む。なぜ?ほわい?

 

月曜日、昨日とは違う先生。昨日アドバイスしてた先生。

 

麻酔はない。傷口をえぐって、そして押して押して膿をだす。

 

すごくすごくすごく痛い。

思わずうめき声が漏れる。

 

点滴をして、明日も来てねって言われる。

 

火曜日、腫れが引いてるはずなのに引いてないと言われ、「あれ?1箇所切ってないじゃん」て切ないこと言われる。

 

もちろん昨日よりもえぐられて押し出される膿を。

妙齢の看護師さまが「がんばれ!」って言ってくれる。

 

ひょーとかほーふとかひふーとか

謎の声が漏れる。

 

すごくすごくすごく痛い部分麻酔してしばらく待たされる。

日曜日の先生は麻酔してすぐきってた。

先生ごとにやり方があるのね、今日の先生は2秒くらい痛いだけで済んだからまだまし。

あいつ(日曜日の先生) は1箇所10秒くらいかけてた。地獄の悶絶。。

 

あは。

 

 そしてそれから点滴したんだけど

月曜日の点滴は噛まれた左手だったから、握りが甘くて点滴ちうずっと痛かった。

 

火曜日はそれを教訓に右手にしてもらったんだけど

 

忘れてた。

 

あたくし右手の血管難しいんだよね。

 

過去にも、右手の採血はうまくいったためしがなく

そうなるとどうなるか

 

手首の太い血管使うんですよ。

あー

 

すっかりわすれてた。

 

久々の手首点滴。見た目が非常に悪い。

 

てゆーか、差し直しで痛さ2倍。つらい

 

 水曜日、いい加減通院なげー。

もちろん傷口をもすもす押される。山場は昨日でもう膿もあまりでてきてないから大丈夫そうだねーと言われる。

「じゃ、金曜日にね」

明日は休診日、まだ来るのか。とほほ

 

そして点滴。昨日の教訓で右手はやめて左手です。

問題なくクリアー。ふぅ。

 

木曜日は休診日

 

金曜日、まだすこしぐちゅってるからやはりピンセットでグリッとされる。なんかもう慣れた。痛いの慣れた。

 

点滴はなし。絆創膏になりました。

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「じゃあ明日もきてね」

 

はい。。。

 

土日の恐ろしい混雑。

グリグリ痛い。

今日はもう挫折して病院ボイコットした。

 

化膿止めの軟膏と抗菌剤も残ってるしもういいでしょう。疲れたの。。

 

というわけで、

大変でした。猫に噛まれるということは。

 

油断は禁物。あいつらは素早い。18歳の半野良でも素早い。

 

猫に噛まれたら兎にも角にも即病院。

 

これが今回の教訓です。 

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お前に罪はない。かわいいビーム。大食漢。

メルミル舐める総合栄養食しか食べない誰かの飼い猫。

 

ちなみに、トラヨは生まれてから1度も爪も出さないし噛むこともないです。

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かわいいやつめ。